漢方薬は副作用がないと言われていますが。
お薬はお薬なので副作用もあります。
飲み合わせもとても大事なのです。
そして、漢方薬は食前や食間など。
「ご飯を食べる前に飲む」のが基本です。
漢方薬は薬効のある食材を煎じて作っています。
スープのようなものです。
空腹時に飲んで食事を食べると食事と一緒に消化されます。
吸収されやすくなり効果が上がります。
でも、医師から食後にと言われたら食後に飲んでくださいね。
また忘れてしまった場合など食後に飲んでも大丈夫です。
飲まないより全然いいです。
生活スタイルというのがありますからね。
無理しないで飲むことがまずは第一です。
漢方薬は慣れないうちは少量からはじめること大事です。
一日三回と言われても、一日一回でも大丈夫。
漢方薬は下痢を起こすことがあるので、合わないときは医師に相談してください。
また、漢方薬が合うかどうかは「味」が大事です。
苦い薬もあるのですが。
入っていかない、飲み込めない。
飲めないときは「体が受け付けてない」ことが考えられます。
漢方薬は、体に合っているとすぐにいい効果が生まれるのですが。
体に合っていないと、何も起こらない。
副作用がグッと出るわけではなく、体に悪さをしない。
合っていないとどれだけ飲んでも変化を感じません。
だから、効果のない薬とかって思われるのかもしれませんね。
だから、味が悪くて体が受け付けていない。
良薬は口に苦しとは言いますが、飲めないほどのものはご相談ください。
注意:記載してあることに関しての電話等でのお問い合わせは受けていません。
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