薬を上手に使う じんましんと腰痛

薬を上手に使う。

 

前回は、花粉症と肩こりでした

 

今回はじんましんと腰痛。

 

薬の作用には、抗生物質のようにこの病気を治すというものもあれば。

 

体に起こっている症状を抑えるというものもあります。

 

今回は、この抑えるをうまく使います。

 

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じんましんと腰痛

上手に組み合わせると相乗効果が現れて複数のお悩みを解決できることがあります。

 

じんましん治療と腰痛の治療は治療薬の相性がいいのです。

 

そのため同時に行えます。

 

じんましんは皮膚。腰痛は整形外科。

 

どうして相性がいいのか?

 

どうして相性がいいのか?

じんましんになると、体がかゆくなりますよね。

 

かゆいって脳に指令を送る知覚神経があります。

 

これをC繊維と言います。

 

このC繊維は痛いと感じる神経でもあります。

 

このC繊維で感じてしまう「かゆみ」と「痛み」をシャットアウトしてしまう薬を使う。

 

そうすれば同時に治療が可能となります。

 

薬は上手に使えば複数の症状を治療することが出来ます。

 

複数の症状を同じ薬で治療が出来れば飲む量が減ります。

 

これは整形外科かなって自己判断しないで。

 

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みやこ内科クリニック

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