ハンドケア

春日井市で体の中と外からスキンケアをしている。

みやこ内科クリニックです。

 

ハンドケアについてざっくりと説明すると

・手は荒れやすい

・手の細胞は生まれ変わりが3倍早い

・手はかゆみに弱い

 

手荒れを起こすとばい菌が繁殖し、それを口に運んでしまい病気になる。

 

たかが手荒れなんですが、手を綺麗にすることが予防の第一歩です。

 

ハンドケアの詳しい解説

まず、手の皮膚の特徴を解説します。

 

手は細かい作業をするので神経が集中しています。

 

神経がたくさんあるということは、守らないといけない。

 

守るために角質が他の部位の皮膚よりも分厚いです。

 

また、手はよく使うので細胞の生まれ変わりが早い。

 

この細胞の生まれ変わりをターンオーバーと言います。

 

ターンオーバーが他の部位の皮膚に比べて3倍早い。

 

この3倍早い特徴を最大限に活かす。

 

新しく生まれてきた細胞が傷つかないように。

 

プルプルのままを維持する。

 

手に負担をかけない。本来の自分の手を取り戻す。

 

みやこ内科クリニックのハンドケアの特徴です。

 

手の皮膚の病気の特徴

手が荒れると困ること。

 

痛みが強いのはもちろんのこと。

 

手は感覚器の役割を果たしているので神経が豊富です。

 

神経が豊富だから起こること。

 

それが「かゆみ」です。

 

水やお湯に触れることが多いですよね。

 

手は、他の皮膚と違って皮脂がなくなりやすい。

 

皮脂が取れてしまい潤いがなくなり荒れてしまう。

 

かゆいしすぐにかけるので無意識にかいてしまい、悪化する。

 

治そうにもかゆくてかいてしまい。

 

新しく生まれてくる細胞もその時に傷ついてしまい治らない。

 

手は、荒れやすく治りにくい。

 

これが手荒れの厄介なところです。

 

みやこ内科クリニックの手荒れ治療の流れ

1、まずは「かゆみを抑える」

 

かゆいと爪を立ててかいてしまいます。

 

気をつけていても無意識にやってしまう。

 

かゆみを抑えることがスタートです。

 

これはクリームを塗るだけでは難しく。

 

内服薬でかゆみを抑えます。

 

新しい皮膚が生まれたらかゆみはなくなります。

 

薬は一時的なものです。

 

2、皮脂や角質を取りすぎず、代謝を促し保湿を同時に行う。

 

みやこ内科クリニックのオリジナルハンドケアクリームを使います。

 

尿素を配合して少し角質を除去して保湿を行います。

 

医療用ハチミツのサラシミツロウを配合して保湿をアップ。

 

さらにビタミンEを配合して、お肌の老化を防いでいます。

 

かゆみを抑えて触らないようにして、その間に潤いを取り戻す。

 

ターンオーバーで生まれてくる細胞は潤い十分。

 

自分の新しい細胞で手が綺麗になる。

 

手を綺麗にするというより。

 

本来の手を取り戻すと考えてもらった方がいいですね。

 

これがみやこ内科クリニックのハンドケア方法です。

 

手荒れ相談事例はこちら

 

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