かゆみ止めをずっと塗っている方へをざっくり説明すると

・塗り薬をどれを選べばいいのかわからない

・かゆみは相談に行くようなものじゃない？

・塗り薬は工夫できてしまう

 

愛知県春日井市でかゆみ治療を行っているみやこ内科クリニックです

 

かゆみ止め、ドラッグストアに行くといろいろ売っています。

 

敏感肌用や赤く腫れた用、ガサガサ肌用など。

 

それは多種多様なものがあります。

 

ただ塗っても効果がなく数週間経過。

 

そしてやり始めるのが。

 

もっと厚く塗ったほうがいいのかな？

 

塗る回数を増やしたほうが。

 

ガーゼで覆ってみるか？

 

朝はこれで夜はこれにしてみるか。

 

などなど。

 

塗り薬の場合、工夫ができる。

 

塗り方は説明書に書いてあるのが正解です。

それで効果がなければ合っていない。

 

残ってるし、もったいない。

 

その気持ちは大変よくわかります。

 

私もコンビニで新作のお菓子など買ったとき、口に合わなくても全部食べます。

 

ご褒美で買ったはずが、義務感として食べている。

 

なので気持ちはわかります。

 

でも、その薬は無駄じゃないんですよ。

 

医師からすると大変助かります。

 

それで効果がなかったということがわかる。

 

選択肢から消えるので、この症状ではないかなと診療の助けになります。

 

「かゆみ」が治まらないときにはその薬を持ってきてください。

 

そしてあなたに合った「かゆみ治療」を考えます。

 

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