薬には相性があります。
相性がいいと、その薬の効果を引き上げることがあります。
これをハイブリット治療と言います。
このハイブリット治療で代表的なのが。
「花粉症と四十肩・五十肩・肩こり」
まったく違うじゃない。
花粉症はアレルギーだし、肩こりは痛みだし。
両方症状の治療に共通していること
「炎症を抑える」
治療法は、東洋医学でも西洋医学の両方がありまして。
両方とも同じく炎症を抑えて副作用を上手に利用します。
・西洋医学での治療法
抗アレルギー薬でアレルギーを抑えます。
この抗アレルギー薬の副作用である眠気をうまく使う。
肩の痛みがひどくなる夜、痛みに悩まされないようにできます。
・漢方薬の治療法
麻黄が入っている薬を使うと鼻の粘膜の炎症を抑えます。
この炎症を抑える効果は。
肩こりや四十肩・五十肩の原因となる筋肉の炎症も抑えることができます。
花粉症と肩の炎症の両方を同時に抑えることができるので効率的ですよね。
それはその人の体質や生活リズムを聞いて、合っている方を選択します。
どちらも困っているから治して欲しい。
これは欲張りなことではないです。
薬は上手に使えば困っている症状を取り除いてくれます。
内科で痛みを聞いたらだめかな?
鼻炎のこと聞いたらダメかなって思わず。
困っていることは相談してください。
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