漢方内科

漢方内科についてざっくり言うと

・保険適用の漢方薬もあります

・サプリメントのような健康増進ではなく、治療薬です。

・副作用もあるので医師の診断を受けてから飲みましょう。

 

漢方内科についての詳しい解説

春日井市で漢方内科をしているみやこ内科クリニックです。

 

漢方って知っているけど馴染みがない。

 

漢方薬って高い。

 

医療機関でもらえるのかな?

 

サプリメントのような感じかな?

 

などなど。

 

知名度の割によく知らないのが漢方薬だと思います。

 

漢方薬は上手に使えば日常で困っていることの多くを解決できる可能性があります。

 

漢方薬について色々解説していきますね。

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西洋薬と漢方薬の違い

漢方薬は西洋薬よりも副作用が少ない。

 

薬は薬なので、漢方薬にも副作用はあります。

 

西洋薬と漢方薬では治療目的が違います。

 

血圧が高い、インフルエンザが原因で熱が出るなどの病気。

 

これは、西洋での研究や医療機器の発達によって見つかった病気。

 

見つけたら当然薬を開発しますよね。

 

血圧の薬やタミフル・リレンザなどが開発されました。

 

そのため、高血圧の治療やインフルエンザの治療。

 

こういったことは、西洋薬が力を発揮します。

 

漢方薬はそういった○○病を治す薬ではありません。

 

悩んでいる症状を取り除く。

 

体のバランスを整えて改善するといった感じです。

 

治療薬として処方する場合、保険適用となります。

 

例えば、腹痛や肩こり、頭痛などですね。

 

健康維持のための場合は、保険適用外となります。

 

例えば、風邪予防に飲むといったことです。

 

西洋薬と漢方薬のいいところを組み合わせる

高血圧であればのぼせてめまいがする。

 

このめまいに対して漢方薬で対応する。

 

インフルエンザであれば熱が出て関節痛が出てしまう。

 

その関節痛を和らげる。

 

西洋薬でインフルエンザの治療をして漢方薬で症状を取り除く。

 

西洋薬のいいところと漢方薬のいいところを合わせることで。

 

つらい状態から早く脱却する。

 

これがみやこ内科クリニックの処方です。

 

漢方薬は副作用が少ないということはありません。

 

お薬ですので、副作用もあります。

 

ただ、体に合った漢方薬を服用するとつらい症状が治り。

 

生活の質は大きく改善します。

 

漢方薬が効かない場合は、体に合っていない可能性が高いです。

 

例えば、疲労肩こり、むくみなど。

 

病気とまではいかないけど、つらい症状。

 

悩まず、相談してください。

 

注意:記載してあることに関しての電話等でのお問い合わせは受けていません。

 

漢方薬は効き目が遅い?→

 

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