今回の漢方薬解説はクラシエの大柴胡湯（だいさいことう）

女性のなやみで一番多いむくみ。

参考にしてください、家事で肩こっている方へ

顔が腫れぼったくなったり、足がパンパンになったり。

みやこ内科クリニックのスタッフAさん（実在の人物）

彼女もむくみで悩んでいます。

そんな彼女のことをもものたねがマンガにしてくれました。

むくむと変身するところからお話の始まり。

これは体験談です。大柴胡湯は体力がない人には合いません。

医師に相談してから飲んでくださいね。

大柴胡湯は、マンガにもあるように。

体ががっちりとして強い人しか飲めません。

大柴胡湯は強い薬ですので、飲む前には医師に相談をしてください。

家事で同じ姿勢をしていると肩周りの血流が悪くなり。

むくみが起こる。

肩こりが起こる。

肩周りの血流を改善する効果があるのが大柴胡湯。

家事で同じ姿勢でいる主婦は持っておくといいお薬です。

漢方薬はお薬ですので。

お近くの医師の診察を受けてから飲みましょう。

特にこの大柴胡湯は体力が必要です。

合うか合わないかがとても大切。

合わない場合、逆に体調を悪くすることがあります。

病院を上手に使って人生を楽しくしましょう。

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みやこ内科クリニック

漢方薬目次

１、ユンケルの素 補中益気湯

２、むくみ改善 大柴胡湯

３、夏のニキビ対策 十味敗毒湯

４、急な腹痛にお困りの方へ 大建中湯

５、夏に食欲がなくなる方へ 六君子湯

６、夏にダイエットしてるけど、やせないしバテてしまう方へ 五苓散

７、急な痛みに 芍薬甘草湯

漢方茶レシピ

１、お肌と声を美しくする　黒豆茶＋桔梗湯（ききょうとう）

２、肩こりに効果的なお茶　黒豆茶+芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）

診療日：月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜・日曜

診療時間：6時30分～12時（11時30分受付終了）

早朝・日曜日・祝日も診療している春日井市の内科

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