蕁麻疹(じんましん)をざっくり説明すると
・体中、場所を問わずにかゆみを出す
・じんましんはアレルギー
・飲み薬と漢方薬で対応します
じんましんの原因
「血管のアレルギー」と言われています。
血管が腫れあがっていくので全身がボコボコとなってかゆみが出ます。
ただ、血管以外。皮膚でアレルギーが起こっても、じんましん。
なので、「アレルギー性皮膚炎」と呼ぶほうがいいです。
じんましんを起こすタイミングは夜が多いです。
夜にお風呂から出ると、じんましんが出やすい。
血流がよくなって全身がかゆくなり、眠れなくなります。
かゆいし、見た目もボコボコしているので。
「明日、仕事(学校)どうしよう」
気になるので眠れなくなる。
心身ともに疲労が重なっていくのがじんましんです。
1、アレルギーの薬
2、胃薬
3、漢方薬
この3つを併用してじんましんのかゆみをリセットします。
1、アレルギーの薬
アレルギーの薬は眠くなりやすいものが多いです。
みやこ内科クリニックでは、眠くなりにくいものを使います。
防げるものは防いだほうがいいですよね。
2、胃薬
胃薬を併用することでかゆみを抑えるアレルギーの薬の効果を上げます。
この胃薬は医療機関だけのもので、市販では売られていません。
3、漢方薬
こちらは黄連解毒湯(おうれんげどくとう)を使います。
とにかく体を冷やしてくれます。
お風呂に入ってからかゆみがぶり返さない。
夏場には特に使いやすいです。
治りにくいじんましんは夏に治してしまうのがいいです。
じんましんでお悩みの方は相談してください。
みやこ内科クリニック
※ここに記載してあることへの電話等での問い合わせは受け付けていません
みやこ内科へのアクセス
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から