春日井市でアトピー治療をしているみやこ内科クリニックです。
アトピーでお悩みの方からの相談として多いのが。
ステロイド治療薬を使って一度はよくなった。
しばらくすると効果が落ちてきた。
次に強い薬になり。
また、効果が落ちてきて。
しばらくすると、皮膚が弱くなってしまい。
顔がガサガサになってしまった。
手に水疱ができるようになった。
ステロイド治療薬が合わなかった方が受診されます。
アトピー性皮膚炎は、皮脂欠乏症による炎症です。
・体を守るための「皮脂の低下」
・皮脂が低下するために乾燥して起こる「かゆみ」
・皮膚が炎症を起こして、肌が「赤く腫れる」
が問題です。
皮膚を守るための皮脂が欠乏していることから始まっています。
起きている時は、かゆみが襲ってきても我慢したり。
冷やしたり、工夫をすることができますが。
夜寝ている時には。
かゆいから無意識にかいてしまう。
皮膚が傷つき皮膚がどんどん荒れてしまう。
じゃあ、日中に治すのかと言われると。
日中にクリームを塗って過ごすのは難しいです。
手は使うし、顔に塗るのはさらに難しい。
治すのは夜、寝ている間に皮膚に潤いを出す。
夜が勝負なんですが。
夜寝ている間は、無意識にかいてしまう。
その問題をクリアするためには。
「かゆみをおさえて、夜に保湿をすること」
がポイントになってきます。
みやこ内科クリニックでは、かゆみを内服で止めます。
お風呂に入った後に、皮膚の奥まで浸透する医療用ローションを塗ります。
医療用ローションを塗る事で寝ている間に染み込む染み込む。
保湿を保つことで、アトピー性皮膚炎の完治を目指します。
ステロイドではなく、皮膚に潤いを出す。
これがみやこ内科クリニックの治療方法です。
1、かゆみが強い場合は、かゆみどめを服用。
2、入浴して体に付着している汗やカビを洗い流します。
この時、石鹸は使いません。乾燥してしまいますからね。
3、お風呂上がりに優しく拭いて、すぐにローションを塗ります。
あとは、おやすみなさい。
パックした状態になりますので、お肌の潤いを保ちます。
寝ている間に皮膚の奥まで浸透して。
ローションが足りない皮脂を補います。
早い方だと2週間ほどで皮膚が生まれ変わります。
生まれ変わり、本来の肌になるための手助けをする。
アトピーでお悩みの方は一度相談してください。
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