暑いから、今年はクーラーをかけながら寝ています。
そのようなことを言われる方が多いです。
クーラーをかけて寝ていたら、子どもが咳をし始める。
熱中症対策でクーラーをかけると、朝方に子どもが咳が出る。
クーラーの風邪が気管支を刺激するために起こっています。
子どもは大人よりも熱中症になりやすい。
クーラーを入れるのは大事なことです。
でも、咳が出てかわいそう。
そんな時はこれを試してみてください。
マスクを上手に使おう
クーラー咳を改善する一つの工夫
材料
・マスク
・濡れたガーゼ
対処方法
1、クーラーの風の向きを天井に向ける。
2、濡れたガーゼを入れたマスクを「顎」にかけてあげる
注意:口にかけるのは苦しいのでダメです。
外れたら、また顎にかけてあげてください。
じゃあ、加湿器で!!
それ危険です。
部屋中がカビてしまい、喘息を引き起こすこともあります。
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