肌がかゆいからかゆみ止めを塗る。

 

それでもかゆみが収まらない。

 

そんな相談が増えています。

 

体がかゆい。

 

これはとてもつらい。

 

なぜなら寝られないし、皮膚がボロボロになるし。

 

どうしてかゆいのかわからない。つらいですよね。

 

苦しんでいるのを見ている周りにいる家族もつらいわけです。

 

そしてかゆみの治療薬として使われているのが。

 

「外用薬（塗り薬）」です。

 

身近でよく使われる外用薬（塗り薬）ランキング

 

１、ステロイド（1日２〜３回塗る）

 

２、ヘパリン（1日数回塗る）

 

３、レスタミン（何度でも塗る）

 

これらでかゆみが治り皮膚も改善したらそれでいいですが。

 

改善しない場合「塗ることではかゆみは治らない」ということです。

 

かゆみが治らないとよくやってしまうこと

 

１、塗る前に綺麗に洗う

 

２、塗る回数を増やす

 

３、塗る量を増やす

 

４、強い薬にする

 

塗って効果がないなら塗り方を工夫をしても効果は上がる可能性は低いです。

 

かゆみの原因は皮膚が悪いわけではなく。

 

アレルギー反応が原因のことが多いです。

 

どんなアレルギーなのか？

 

それは診療してみないとわかりませんが血液検査では出ないけど。

 

体が反応していることはよくあります。

 

一番多いのがじんましんですね。

 

血管のアレルギー反応です。

 

ちなみに、弟でもある事務長もこれでした。

 

事務長はアレルギーだった

 

かゆみで夜寝られない。

 

そんな方は相談してください。