クリニックも開院してから1年半。
創業期は終わったので次へ。
前々から考えていた、災害時に備える活動へシフト。
そうなるとロボットでしょう。
ということで行ってきました。
医療よりは介護用のロボットが展示されていました。
介護は今の課題ですからね。優先度は高めですよね。
災害時のロボットはなかったですが、おもしろいのはいくつかありました。
この3つを体験しました。
歩行援助ロボット
移動介助のロボット
あとは、癒しロボ。
歩行介助は、付けられた時は何?って思うのですが。
外された時に。
あ!!
体が重い。
違和感なく歩いていたからロボに体重を支えてもらっていることを感じなかったです。
それと、移動介助ロボ。
僕自身、看護学校時代に実習で体験したのですが。
介助する側の負担はもちろん。
介助される側も、実は怖くて。
それと、申し訳ないなって気持ちになることもある。
痛くても「痛い」ってこの僕でさえ言えないわけです。
ということは、痛くても言えない。
ロボットには体を預けるだけなので。
痛いことも不安も最初はあるとは思いますが。
まだまだ始まったばかりですからね。