花粉症の相談について、ざっくりとしたまとめ

・内服は発症する前

・スギ花粉は正月からの最高気温の合計が300℃になった時

・来年はラニーニャ現象によって冬が寒い

・寒いと花粉が一気に飛散しやすい

・かかりつけ医に12月くらいに相談に行くのがおすすめ

花粉症対策についてです。

花粉症は、発症してからの内服ではなく。 発症する前から内服を始める。 スギ花粉がいつから飛散するのか？ 正月から、最高気温が300℃を超えた時に飛散します。 2021年度は、2月3日の節分当たりが目安となります。 来年は、ラニーニャ現象により冬が寒いことが予想されます。

暖冬の場合、ゆるゆると飛散するので2020年度のように花粉量が横ばいになります。

逆に寒いと飛散量が一気に増える傾向にあります。 一気に飛散する場合、大量の花粉を吸いこむのでひどくなる傾向にあります。 インフルエンザの時期を避けて相談したい方は

今年中にかかりつけ医に相談しましょう。

マスクや手洗いに意識がいきますが。

あと少し。

自分の免疫力をあげましょう。

こちらの記事を参考にしてください。

インフルエンザの予防について