朝起きた時、腰が痛いのざっくりとした解説
・夜寝ている間は筋肉を一番使っていない
・朝起きた時に痛むのは筋肉がつっている
・寝る前に飲むのがポイント
朝起きた時に腰が痛いの詳しい解説
朝起きた時に、痛い!!
腰が痛くて動けないことはありませんか?
腰は上半身を支えています。
首は頭を支えています。
寝ている時は、その支えているのがなくなるので。
腰や首にはストレスがかからないのに。
朝に痛みが出る。
なぜかというと
腸腰筋という筋肉がつっています。
この腸腰筋の場所をご覧ください。
腰が痛いという時に無意識に手で押さえる場所です。
この腸腰筋が寝ている間に冷える。
もしくは前日の疲れから張っている。
これによって、足がつる。あの状態をこの腸腰筋で起こします。
朝の腰痛対策の薬を飲む時間
朝、痛くなってからロキソニンを飲む。
もちろん、これでよくなっている方はそれでいいです。
何か効いた感じがしない。
寝ている間に、起こっているのでそれに対して作用するようにします。
寝る前ですね。
ここで紹介しているのは
筋肉をほぐす漢方薬「芍薬甘草湯」
それと、「カルバマゼピン」というお薬です。
市販では手に入らないです。
かかりつけ医に相談して、朝痛いを改善しましょう。
朝痛い中で、仕事や学校に行くのはつらいですからね。
いいスタートで始まりたいですね。
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