院長がインフルエンザにならないをざっくり言うと
・インフルエンザは過剰に怖がられすぎ
・口呼吸が危険
・花粉症との意外な関係
院長がインフルエンザにならないのはなぜ?
今年は異常なほどのインフルエンザです。
テレビなどで怖い怖いと言っているのを毎日見ると。
恐怖心が芽生えてしまうのもよくわかります。
今年は流行ることがわかっていたので検査キットを1000個発注しましたが。
それでもなくなり追加発注をかけました。
それほど、インフルエンザの方が多いです。
私は毎日インフルエンザの患者さんと会っているのに。
どうしてインフルエンザにならないのか?
それには理由があります。
毎日インフルエンザの患者さんに会ってるのになぜ?
患者さんから、院長は毎日インフルエンザの患者さんに会ってるのに。
どうしてインフルエンザにならないの?
「いい質問ですね~~(池上さん風)」
インフルエンザにかからないようにというより。
感染症になりにくい体があるのです。
それは鼻が通っている状態を保つこと。
鼻がつまっていないというのがポイントで。
鼻は防御機能として、実に優秀です。
鼻が詰まってしまうと口で息をします。
口呼吸になってしまうと鼻の防御機能が使えない。
直接口にウィルスが入ってくるので感染してしまう。
また、鼻がつまっているとウイルスがそこにたまります。
鼻がつまると鼻をすすりますよね。
それを吸い込んでしまうわけです。
だから、鼻が詰まっていない状態を保つ。