先日、クリニックのみんなで月一に行っているバーベキュー。
会議とスタッフの交流も兼ねています
今回は夏休みスペシャル。
子ども8人で6人。
ジムチョーが学んだこと。
「子どもというのは、集まると暴徒と化す!!」
だそうです。
そんなことより、バーベキューですね。
バーベキューって火を起こして。
食材に火を通して。
食べる。
たったこれだけなんですが。
うまくいかないんですよね。
まずは、買出し。
これもみんなのお腹がいっぱいになって、しかも食材があまらない。
これが理想ですが。
だいたい余るんですよ。
そして、火起こし。
これも、なかなかできないんです。
最初なんて着火剤の無駄使い。
今は火起こしは15分もあればできますが。
それでも火がついているのかどうかすぐには判断できません。
次に食材に火が通っているか。
これも、炭火に慣れていないので。
火加減がわからんのです。
正直なことを言うと。
おいしいものを食べるだけなら、ランチに行けばいいんです。
ランチならお手ごろ価格でドリンクバーが付いて。
片づけをしなくていい。
楽なのにお店に行かないのには理由があります。
どうしてわざわざバーベキューをするのか?
スタッフみんなの連携を強めるためにスタートしましたが。
実際は、災害対策です。
万が一、災害が起こってもバーベキューができれば食べることができる。
火が起こせれば調理もできるし。
普段からやっていれば災害が起こっても食べることはできます。
スタッフみんなが身を守れるようになる。
そして、余裕ができたら地域の皆さんに振舞う力も身につくと思います。
バーベキューやっているのは、万が一の災害時のため。
何も起こらないことが最高ですけどね。
楽しそうにバーベキューをやっていますが。
そういう理由があるんです。
みんなであれこれやることが楽しいって思ってもらえればいいです。
やり始めた理由はこんなところです。