あの子はできてるのに、うちの子は

スタッフの大半が主婦、しかも小学校に上がる前の子供を抱えています。

話を聞くと、「子育てできてるのかな？」という悩み事が多い。

「将来困らないように塾に通わせるほうがいい」

「のびのびと育てるほうがいい」

「厳しくしたほうが社会に出た時に対応できる」

などなど。

家庭ごとに、子育てで悩んでいる。

そして、その悩みは同じものはなく。

上手にやっていそうでも、「上手にやっています」と言っているだけだったり。

実際は、「大丈夫かな？これ正しいのかな？」って悩んでいることが多い。

悩んでいる人に共通するもの

この記事を書いている事務長の石黒良祐は、子どもがいません。

家庭すら持っていないです。

独り身というやつです。

そんな私ですがFPという仕事をしていて、相談をされることは多数あり。

そして、相談や悩みを持っている方に共通していることがあります。

「子どものことを真剣に考えている」

「子どもが困らないようにしたい」

子どものことをとても好きだということです。

悩みを聞けば聞くほど、その愛情の深さを感じます。

自分の子どものことを真剣に考えていればそれで正解です。

好きであれば、それが正解です。

他者と比較するときに「どうすればいいのか？」じゃなくて。

「自分の子どものことが大好きだ。」

これで十分です。

愛情を持って接して、子どものことを真剣に考えている。

やり方どうこうより。

世界で一番愛情を注いでいると自信を持っていられること。

これが正解だと、子どものいない私は思います。

スタッフのみんなは「子どもがいない世界なんてありえない」と全員が言っている。

それで大丈夫です。

子育てで悩んでいる方。

みんな同じように悩んでいます。

そんな子育てスタッフからすすめられたブログです。

私も読んでどんなことで悩んでいるのかを勉強します。