雪が降りました。
内装の確認のため建築中のクリニック内へ。
最初は「寒いから、5分くらいで行きましょう」って言っていたのですが。
この受付を見た瞬間。
5分は頭の中からすっかり消え去り。
診察室と処置室はどうなっているの?
更衣室は?
ここにこんなの置いたらどうだろうと会議。
まだ暖房がなく、寒波が押し寄せている建物内。
しだいに、「足の感覚がない」と底冷えのする状態に。
スリッパを次からは必ず持ってこよう。
ただ、この状態でも決めることは決めないといけないですから。
トイレのマークや部屋番号などをどんな色にするのかを考える。
考えているときは寒さは感じないんですね。
決まって、よしってなると。
足が痛い…
決まったら、飛び出るように帰宅。
すぐに足湯を用意。
足湯につけた瞬間。
「あっつい」と叫びながらも、生き返るな~とじんわりと感覚が戻る足。
のんびりしたところで、内装の写真を見ていると。
病気の中でつらいけど、ここにきたらホッとする足湯みたいなクリニックにしようって思いました。