いつも使っているスキンケア
あれ?
ピリピリする。
あれあれ、かゆい!!
塗り方が悪いのかな?
量を増やしたり、回数を増やしたり。
工夫したら、もっとかゆくなって。
あれ?赤くなった。
そんなことありませんか?
乾燥がきつくなり、保湿剤を増やしたら調子が良くなった。
これならいいです。
でも、なにかピリピリする、かゆみが出た。
それは、保湿剤ではなく外部の環境が影響している可能性があります。
花粉、黄砂、ストレス、汗、紫外線
他にも、寒暖差によるものもあります。
季節の変わり目に、肌の具合が悪くなる。
これは寒暖差ですね。
外部環境の変化で肌が炎症を起こす。
「じんましん」を起こしている場合。
炎症を起こしているところに、何かを塗る。
これで悪化してしまうことがあります。
これらの外部要因をわかりやすくしたのが、かゆみ指数です。
かゆみ指数は、前日の気象庁の最高気温、最低気温、湿度の平均、花粉飛散状況
黄砂・PM2.5を元にした微粒子かゆみ指数からできています。
仕組みとしては、上のような流れです。
気象庁が発表した気象データ
前日の最高気温・最低気温・湿度。
当日の花粉の飛散予測
そして、微粒子は九州大学応用力学研究所のデータを活用しています。
信頼性の高い数値を元に計算。
それをわかりやすく表示したのが、かゆみ指数です。
いつものスキンケアをして、何かおかしいなと思ったら。
チラッと、見てください。
現在は、まだウェブ公開まで行っていませんが。
Twitterでほぼ毎日、スクリーンショットを発信しています。
お肌に異変を感じて、かゆみが治まらない時は相談してくださいね。
どうして、かゆみにそこまで力を入れているかというと。
寝れない。
お肌が荒れると人に会えなくなる。
肌だけではなく、メンタルの方にダメージが来てしまいます。
いつも使っているスキンケアが急に合わなくなったら。
一度中断して、お時間がある時にかかりつけ医に相談してください。
その時に、使っているスキンケア商品を持っていってください。
どんな時にかゆみが起きるのか。
時間とか、頻度とか伝えてください。
今は注意だけですが、合わせて対策も加えられるように励んでいます。
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