朝起きたら、ピキピキ。
こ、腰が痛い。た、立てない。
必死な思いで歩いても。
アシボのような奇妙な歩き方になり。
思ってもいない形で注目を浴びてしまう。
腰が痛い側からすると、必死です。
・朝起きたら腰が痛くて動けなかった
・腰が痛くてロボットのようにしか歩けない
・立ち上がる時に辛い
これらの腰痛の原因とは
何が原因なのか？
これは、股関節を動かす筋肉。
「腸腰筋」のコリが原因です。
ヘルニア持ちの方でも、この症状はヘルニアではなく。
腸腰筋のコリです。
腰と骨盤と股関節が繋がっているため。
ここがこってしまうと、腰の近くのため。
腰が痛いという症状になります。
腸腰筋のコリの治療法は？
１、患部を温める
半身浴のような状態にします。
肩こりの経験がある方はわかると思いますが。
お風呂に入ると、肩こりが和らぎますよね。
同じ理由です。温めると血流が良くなりコリが和らぎます。
２、漢方薬を服用する
体の中からマッサージを行うイメージです。
筋肉のコリをほぐします。
漢方薬でこわばりを取り除きます。
３、痛み止めを飲む
温かくして、柔らかくしたら。
痛み止めを飲みます。
血流が良くなり、筋肉が柔らかくなることで。
筋肉の隅々まで痛み止めが届き痛みが改善されます。
痛み止め飲むの？
痛み止めは必要です。
じゃあ、痛み止め飲むだけでいいのでは？
と思うかもしれませんが。
痛み止めも飲み方1つで大きく効果が変わります。
血流を良くして、筋肉をほぐし。
それから痛み止めをセットにしないと効果を期待できません。
また、痛み止めを飲まないと痛みから姿勢が悪くなり。
悪化してしまいます。
何度も言いますが。
血流を良くして、筋肉をほぐし。
そして痛み止めを飲むことで、早ければ2～3時間で効果が期待できます。
