鶴へ恩返し

おもしろい鶴をいただく

どうもジムチョーです。

 

クリニックの準備中からお世話になっている先生とお子さんの女の子が遊びに来てくれまして。

 

女の子が「鶴折れるよ〜」と折ってくれた。

 

ちなみに僕は鶴を折れない。

 

紙飛行機のみかな。それすら自信ない。

 

そして、尻尾を足にするとおもしろいよって切ってくれたのがこちら。

 

バレリーナみたいになりました。

 

すっごい姿勢がいいし、ドリフターズがやっていた白鳥の湖にも見える。

 

尻尾にハサミをいれて二つに分けて、それを下に折り込む感じ。

 

他にも、百人一首について教えてくれたり。

 

漢字の書き順(これは難しい)を教えてもらったり。

 

子どもに合わせて驚いてるわけじゃなく。

 

え?そうなの? 

 

答えを見せてもらい、ほんとだ。

 

これの繰り返し。

 

忘れていることとか、勘違いしてることがたくさんあります。

 

おもしろい時間をくれたので、アーティストスタッフAさんに。

 

「薔薇」が好きだから薔薇の絵を描いてくださいとお願い。

 

そして、出来上がったのがこちら。

これがポストに投函されていました。

 

写真の腕が足りない、実物はもっと綺麗です。

 

これを鶴とお勉強のお返しにプレゼントしました。

 

喜んでくださったのでよかったです。

 

スタッフAさんにそれを伝えると、「え〜〜恥ずかしい。でも、嬉しい。ありがとうございます。」と喜んでいました。

 

なんでしょう、僕はものすごくいいことをした気分。

 

何もしていないのに、すっごい感謝されるし。

 

こんな人生が続きますように。

 

以上、ジムチョーでした。